2021/03/28

自作キーボードが完成した話

一年前自作キーボードをふとやってみたいと思い、色々と買いそろえていたが結局途中で意志が萎えてしまい放り出していた。

が、転職後Macを貸与されて外付けキーボードをAnkerの安価(激寒ギャグ)なキーボードを使っていたのだが、あまりな使いづらさにキーボードを変えることを決意。といってもHHKBやREALFORCEは高いので、放り出していた自作キーボードでまかなうことにした。

で、先人達の知恵を拝見しつつ、火傷をしながら半田付けをこなしようやく完成。



KBDfansという中国のECサイトで色々と買いそろえてみた構成がこちら↓

  • KBDfans 5° 60% keyboard aluminum case - Dark Green
    • 88ドル
    • ケース
    • めっちゃ重くて良い。がこんな値段だったっけ?w
  • DZ60 CNC (ALUMINUM/STEEL/BRASS) PLATE - aluminum / Plate-A(left shift is 2U)
    • 18ドル
    • PCBとキーキャップの間に入れるプレート
  • DZ60 REV 3.0 60% MECHANICAL KEYBOARD PCB - TYPE-C USB / Cherry stabilizer (6.25Ux1 2U x4)
    • 43ドル
    • PCB
    • キーボードの心臓部。チップとか抵抗とか乗ってる。
  • SWITCHES *68 - hako violet
    • 34ドル
    • キースイッチ
    • これで結構感触が変わる。遊舎工房とか前述のKBDfansにスイッチテストセットみたいのが売ってるのでそれで試すと良いかも
  • GMK SkIIdata
    • 178ドル
    • キーキャップ
    • GMK社のは高いらしい、がすぐ売り切れる。怖い世界やねぇ

合計で361ドル、おおよそ4万円というクソ高級キーボードで草。

キータッチもいいけど別にHHKB買ってもいいんじゃないか説はあるw

が、ISOのエンターキーを英語配列で実現したり、矢印キーを入れ込んだりなんかは自作キーボードでないとなかなか難しいので良いのではなかろうか。

あとはEnd/HomeキーとかをどこにFnで当てはめるかだなぁ

0 件のコメント:

コメントを投稿